デザインよりもコンテンツの充実

企業ホームページを作成することになったとき、どうしても綺麗でオシャレなページを目指したくなってしまうかもしれません。デザイン的に優れているページは見ているだけでも「センスの良い会社だ」と思ってもらえますし、もちろん良いデザインに越したことはありません。しかし集客の面から見てみると、デザインが優れているだけのホームページは、アクセスアップには繋がりません。そもそも検索エンジンは、検索ワードを入れたユーザーが欲しいと思っている「必要な情報量が多い」ホームページを表示させます。この時重要なのは、検索エンジンは「画像やデザインでなく、キーワードから情報を判別している」という点です。そのためどんなにオシャレなデザインにしていても、素晴らしい写真を載せたとしても、それがどんな情報か読み取れないために、プラスにならないのです。また、まずはトップページを洗練されたものにと考えがちですが、実は集客を考えたときには、トップページは思っているほど重要ではありません。現在では、検索エンジンの性能が向上しているために、キーワードを入れたらトップページが必ずヒットするわけではありません。企業のコンテンツのひとつのページにアクセスされて、そこからトップページに飛んでいるという経由方法が一般的になっています。割合にして、8割の人たちが下層ページを経由しているそうです。つまり、どれだけコンテンツが充実しているか、という点がSEOにおいて重要なことになります。もちろんユーザーが求める情報をきちんと文章として提示した上で、見やすいデザインにしていくことは素晴らしいことです。優先順位を間違えないように、アクセスアップのための工夫をしていきましょう。